「世界緑茶コンテスト2021」最高金賞受賞

タイで最もカメリア・シネンシスの栽培が盛んなチェンライ県にある標高1,200mの高地、 サンティキリ村で栽培された茶葉と、こだわりの製法から生まれた紅茶です。 製造には細心の注意を払い新鮮で若い茶葉（一芯二葉のみ）を摘むことから始まり、 10～12時間かけて萎凋、優しく揉み、適切な環境での酸化（発酵）、 好みの香りになるまで一定の温度で乾燥させることから始まる丁寧な製造方法を行っています。 先祖代々受け継がれてきた知恵を表現するために、 1年に1度、11月～12月にしか生産されない貴重な紅茶です。